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Sight Navigation  TOP >> 加速学習法とは
 

私たちは何年間も学校で、知識を身につけようと努力をしてきました。社会に出ても、毎日新しい情報を取り入れなければなりません。

知識を追うこと、すなわち「何を学ぶか」にばかり気を取られていると、知識を集めることが目的になってしまいます。そこで、自分にとって本当に必要な知識を取り入れること、つまり「いかに学ぶか」が重要になってきます。加速学習法は「いかに学ぶか」の方法なのです。

脳の研究者によれば、ほとんどの人は、自分の脳細胞の4%しか使っていないということです。まさに、スーパーコンピューターを持ちながら、マニュアルが無いために、性能のほんの一部しか使っていないのと同じです。加速学習法は、あなたのスーパーコンピューターの性能を、最大限に引き出すためのマニュアルなのです。 

加速学習法は、たくさんの学ぶべき対象の中から、自分に本当に必要な情報をすばやく選び、確実に自分のものにするための方法です。

この方法をいったん身につけてしまえば、学ぶ対象に好き嫌いがなくなります。学ぶことが、自然で、やさしく、楽しくなるので、学習が加速されます。

この学び方は、じつは私たちが赤ん坊のころ、言葉を覚えたときに経験ずみなのです。言葉を覚えるのに、文法や発音を気にしたり、言葉の意味の使い分けに悩まされることなく、自然に覚えたはずです。それは、新しい言葉を覚えることが喜びだったからです。

この幼児期の経験に着目し、学習に関する最新の研究成果を取り入れ、私たちの脳にもっとも自然でやさしい学習法を実現したのが、『コリン・ローズの加速学習法』です。

加速学習法は、ブルガリアの心理学者ギオギ・ロザノフ博士が、今世紀の初めに開発した暗示教育法がベースになっています。

コリン・ローズは、ロザノフ博士の教育法をさらに発展させ、ノーベル賞を受賞した大脳半球の研究(スペリー博士とオースタイン博士)、大脳辺縁系の研究(マチャード博士)、感情と記憶に関する研究(ラパポート博士)、インテリジェンスに関する研究(ガードナー博士)など、多くの最新の研究成果を取り入れ、加速学習法として完成しました。

さらに画期的なことは、コリン・ローズは、教育法であったロザノフ博士の方法を、学習者自身が行う「自習法」にしたことです。これにより、多くの人が加速学習法を身につけられようになったのです。 

平均的に私たちは、読むことの20%、聴くことの30%、見ることの40%、言うことの50%、行うことの60%を覚えることができます。そして、これらの全てを組み合わせれば、学習する内容の、実に90%を覚えることができるといわれています。

私たちは情報を取り入れるのに、視覚、聴覚、触覚、筋感覚のうち、得意な感覚を使って必要な情報を取り入れます。しかし、これらの感覚を全て組み合わせれば、学習が速く、確実に、楽しいものになるのです。コリン・ローズの加速学習法は、これらの感覚すべてを効果的に使えるようにする「マルチ感覚学習法」ともいえるのです。 

一般に、インテリジェンス(知性)は1種類で、固定したもの、知能検査で計れるものと思われてきました。ところが、実際はもっと多く、誰でも7種類のインテリジェンスを持っていることが分かってきました。ただし、人によっては、インテリジェンスの使い方に得意不得意があります。

(1) 言語的インテリジェンス : うまく書いたり、読み、話す能力。
(2) 数学的・論理的インテリジェンス : 計算、分析、計画する能力。論理的に物事を考える能力。
(3) 視覚的・空間的インテリジェンス : 空間を認識し、物事をイメージする能力。物事の全体像を把握する能力。
(4) 音楽的インテリジェンス : リズムをとり、音楽を創造する能力。記憶にきわめて有効。算数の九九はこの能力。
(5) 人際的能力 : 人とスムーズにコミュニケーションする能力。社会的能力。人から有益な情報を引き出す能力。
(6) 内省的インテリジェンス : 客観的な自己分析能力。自分の能力を磨くのに重要。
(7) 身体的・運動的インテリジェンス : 手先や身体を意志通りに使う能力。指先は脳に直結しているといわれる。

伝統的に、学校の授業は言語的インテリジェンスと数学的・論理的インテリジェンスだけに重点を置いてきました。学校の授業がつまらないと感じる生徒は、それ以外のインテリジェンスが得意なのかもしれません。 

学習するとき、知識を段階的に積み上げてゆく方法を好む人がいます。これは左脳を働かせているからです。左脳は主として言語や論理を使います。

その反対に、学習の全体図(ビッグ・ピクチャー)を描くことから始める人がいます。これは右脳の働きと関係しています。右脳は左脳の何倍もの速さで全体の情報を処理するからです。

歌を聴くとき、左脳は歌詞に注意を向け、右脳はメロディーに注意を向けています。左右の脳が協同して働くので、私たちは歌を速く、簡単に覚えることができるのです。加速学習法で、音楽や絵が使われているのはこのためです。 

情報を記憶するとき、フィルターの働きをするのが「情緒脳」と呼ばれる大脳辺縁系です。この脳は、学習者がリラックスして楽しく学習しているときは、情報を記憶する脳に効率よく伝えますが、学習者が緊張し怖がっていると情報の伝達がうまくできません。初めてのキスのように、強い感情をともなうことをいつまでも忘れないのは、この情緒脳がプラスに働いたからです。加速学習法では、リラクゼーション・エクササイズを行い、情緒脳を効果的に学習に参加させるので、強い記憶がつくられます。
 

記憶なしの学習はありません。加速学習法を使えば、学習した内容は確実に脳のネットワークに入れられ、すでにある記憶と連結され、さらに新たな記憶の連結を作るフックになります。
また、加速学習法ではストーリー化を重視します。たとえばいくつかの単語を覚えるとき、詩あるいは短編小説のように、それらの単語を関連づけて文章を作れば、確実に記憶できます。そのストーリーが頭の中でイメージ化されるからです。加速学習法の英語教材ではストーリー化された「ラジオドラマ」を取り入れています。
加速学習法では学習した内容を確実に記憶するのに、きちんと睡眠をとることを勧めています。学習した内容は、睡眠中に反復され、より強く記憶されるからです。

視覚による記憶は私たちのもっとも強い記憶です。私たちは話された言葉より、図や絵のほうを簡単に強く記憶します。

メモリーマップは、学習内容(あるいは情報)からキーワードを取りだし、視覚的に関連づけた「地図」のようなものです。視覚的なので、記憶するのも、後で思い出すのも容易なわけです。右脳でメモリーマップをイメージとして取り入れると同時に、その内容が左脳にインプットされるのです。 

コリン・ローズは、効果的な学習のための段階を「6つの学習ステージ」にまとめました。

(1)最適な心の状態 : リラックスして自信があり、やる気にあふれた心の状態になること。
(2)情報を自分にフィットした形で入手する : 自分の学習傾向に合った形で情報をとりいれる。自分で情報を加工することが必要。 
(3)突っ込んで学ぶ:学習内容を深く理解する。何かについて知っていることと、それを本当に理解していることは別と知る。
(4)要点を頭に入れる:学んだ内容を頭に入れ、必要な時にただちに思い出す。そのための「キー」がある。
(5)やって見せる:人に教えることによって自分が理解する。学んだことを本当に理解していないと、人に説明できない。
(6)振り返る:学習内容を振り返り、次のステップに生かす。
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この加速学習法を英語の学習に応用したのが、『加速英会話ACE』です。
テキスト・CD・ビデオ(DVD)を使うことによって、「加速学習法」をそのまま実践することになるのです。

脳に最もやさしい、自然な記憶方法を『加速英会話ACE』でぜひ実感してください
教材構成
■語学学習の秘訣 1冊
■テキスト 11冊
■ビデオ 4巻
■DVD 4枚
■CD 22枚
*ビデオと
DVDの内容は同じです
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